【立川】グリーンスプリングスの無料スペース「LIVING ROOM」で勉強はできる?

立川のグリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)は、緑豊かで開放的な雰囲気が魅力の人気スポットです。

「こんな素敵な場所で、空や緑を見ながら勉強できたら最高なのに……」

そう思ったことがある方に朗報です。実はグリーンスプリングスには、あまり知られていない「LIVING ROOM(リビングルーム)」という、誰でも無料で利用できる休憩・作業スペースが存在します。

今回は、この隠れた名スポットの活用法と、本気で集中したい時の場所の選び方についてご紹介します。

隠れた名所「LIVING ROOM E」と「W」とは?

グリーンスプリングスの2階・3階には、「LIVING ROOM E(イースト)」「LIVING ROOM W(ウエスト)」という2つのパブリックスペースがあります。

LIVING ROOM E(イースト)

LIVING ROOM W(ウエスト)

ここは単なる休憩所ではなく、まるでホテルのラウンジのような洗練された空間で、学習やリモートワークにも利用されています。

ここがすごい!3つのメリット

  1. 無料で電源・Wi-Fiが使える
    一般開放されているスペースでありながら、電源(コンセント)や無料Wi-Fiが完備されている席が多くあります。PC作業やタブレット学習には非常にありがたい環境です。
  2. 開放的な景色
    窓からは昭和記念公園の緑や、行き交うモノレールを眺めることができます。閉塞感がなく、クリエイティブな発想が必要な作業にはうってつけです。
  3. おしゃれなインテリア
    座り心地の良い椅子やソファが配置されており、カフェに入らなくても上質な時間を過ごせます。

「勉強場所」として使う際の注意点

非常に魅力的なスペースですが、あくまで「公共の休憩スペース」であるため、ガッツリ勉強するにはいくつかハードルがあります。

  • 座席数の制限:LIVING ROOM Eのセンターテーブル座席は8つのみと制限されています。
  • 利用時間の制限:基本的に利用時間は10:00〜20:00です。早朝や夜遅くの学習には使えません。
  • イベントや混雑:休日やイベント開催時は非常に混雑し、賑やかになります。静寂を求める場所ではありません。
  • 長時間の占有は難しい:席数に限りがあるため、何時間も教科書を広げて居座ることはマナー的にも難しく、周囲の視線が気になってしまうかもしれません。

「LIVING ROOM」と「自習室」のハイブリッド活用

そこでおすすめしたいのが、「LIVING ROOMで気分転換し、自習室で集中する」という使い分けです。

  1. LIVING ROOM(E・W)でリフレッシュ アイディア出しや、軽い読書、または勉強の合間の休憩に。緑を眺めて脳をリラックスさせます。
  2. マイデスク立川で「没頭」 「よし、ここから3時間は暗記だ!」とスイッチを入れる時は、近くの「自習室マイデスク立川」へ。

マイデスク立川なら……

  • 24時間いつでも利用OK: 時間を気にする必要はありません。
  • 個室仕様で周囲を遮断: 周りの話し声や視線を遮断し、自分だけの世界に入り込めます。
  • 席探しのストレスゼロ: 確実に座れる自分だけの席が待っています。

立川駅近くに「自分の書斎」を持とう

天気の良い日はグリーンスプリングスの「LIVING ROOM」で風を感じ、本気で成果を出したい時はマイデスク立川の個室に籠もる。

そんな風に、立川の街全体をあなたの書斎のように使いこなしてみてはいかがでしょうか。

「誰にも邪魔されずに集中したい」 そう思ったら、ぜひマイデスク立川をご見学ください。

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